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8番手から勝ち取っていく

2023.08.22

今回は、事業用の店舗物件探しをサポートしたケースを振り返りたいと思います。

お客様との出会いを教えてください

あるエリアで開発されている新規商業テナントの誘致で連絡させていただきました。その物件は条件の折り合いがつかなかったのですが注力しているエリアを伺っていたので、引き続き提案させていただくことになりました。

お客様の条件を教えてください

広さには幅があり70坪~300坪、駅前で立地の良いところ、看板の面積が最大限取れるか視認性のある場所という感じでした。電力容量は話が進んでからの話になるので、まずは物件があるのかというところから始まりました。

規模の大きな案件ですね

お客様には店舗開発の部署があり、その部署全員でデベロッパーさんや不動産会社を使いながら総出で探されていました。今回の出店エリアは、会社の重要エリアだったので皆さん必死だったと思います。

大変だったことはありますか?

お客様の望む広さと坪単価のマッチする物件がなかったことです。お客様の事業内容上2フロアで借りることもOKで、めぼしい物件があったのですが既に申し込みが入っていて、私たちは後発の8番手で申し込みました。

そんなに後発で申し込んで話が進むのですか?

競合が何社いたとしても、話が進んでいないのであればどこかにボトルネックがあるはずです。それを一つずつ調整すれば可能性は開けるのかなと。

どんなところから手をつけたのですか

一言で言えば、それぞれの立場で困っていることを私が一手に引き受けたということです。ちゃんと道筋を作って交通整理していきました。

先に申し込んでいる方はどうしたのですか

時間が経つと、もう駄目だろうと諦めるエージェントもいますし、ぐちゃぐちゃに絡まった糸をほどきたがるエージェントはあまりいないように思います。話が膠着している状態には何かしら理由があって、誰しもが受け身になりがちです。私は逆にそれをチャンスだと思いました。それぞれの立場を考えたネゴシエーションを一つずつ重ねていったというところです。

クボタさんは交渉に長けていますよね

お客様に対して、第一段階の物件の提案というのは、伝え方の良し悪しはあっても、情報としては誰でもそんなに変わらないと思うんです。私はその先のネゴシエーションですよね。物件を借りる・貸す、設備がどうのといっても、結局相手は人ですから、いろんな感情や思惑が現場には渦巻いています。それをまとめていくのが私の役割かなと思います。