クライアントのメインは経営者様が多いため、不動産についての知識だけではなく、金融・経済のリテラシーや身近な話題では食の話しなど、引き出しをできるだけ持つようにしています。クライアントひとりひとり考え方も趣味嗜好も違います。そのため広く会話の引き出しを持っていたほうが話がスムーズに進みますし、ちょっとした会話にビジネスのヒントが見つかることもあります。物件に詳しいことはもちろん大事なことですが、まずは人対人ですから、クライアントと同じ目線で話せるように、色々な物事を知っているということ。共通項を持っていることで、気持ちよく仕事ができるのではないかと思っています。
一覧へ戻る