
資格って必要ですか?
2022.08.19不動産業界で役立つ国家資格はたくさんあります。宅地建物取引士、管理業務主任者、不動産鑑定士、土地家屋調査士、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士、建築士、司法書士、行政書士、社会保険労務士など。 資格を取るには労力もお金もかかりますが、一つも持っていなくても仕事はできます。ですが、私は資格を取ることにどんな意味を見出せるかではないかと思います。『給料を上げるために取る』なら、ちょっと悲しいですが・・・。 資格はお客様のために取り、使うもの。そして仕事に責任を負うかです。国家資格の多くには独占業務があり、宅建や管理業務主任者であれば重要事項説明や契約書への記名押印は資格がないとできません。いくら仕事ができても、資格がなければ最終的に法的な責任は負えないのです。 国家資格は知識が体系的にまとまっていますので、勉強するほど仕事に活かす土壌が作れます。また、初対面で名刺を差し出した時、少なからず安心する方がいます。でも取った後に勉強しないのであれば、ただの肩書ホルダーになってしまいますので、継続的な勉強を怠らず、専門性を深めていくことは重要だと思います。特に不動産は、お客様の人生に大きく影響する責任ある仕事です。「勉強して当たり前」にならないと、人の役に立ち続けることは難しいと思います。
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ウルクルDATA【THIS IS ULUCUL】
ウルクルに関するさまざまな数字をご紹介します。
※2025年度実績 -
インセンティブ制度【THIS IS ULUCUL】
ウルクルは4半期ごとにインセンティブを支給しています。
支給要件や報奨金額なども明確に決まっているため、目標が明確になり、モチベーション維持がしやすい環境です。 -
アフター1830【THIS IS ULUCUL】
ウルクルでは全体会議が月に1回だけ、毎月第一月曜日の16時から最大2時間程度しかありません。『ノビる会議』と呼んでいて、会社づくりの話し合いに社員全員で参加する。唯一全員が出社を義務付けられている日です。全体会議が終わった後18:30の定時までは勤務時間。そのあとは完全自由参加の『遊志の会』や『タノシイ飲み会』を実施しています。