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【SUZURO×JOYN×ULUCUL対談】
【ニッチローさん略歴】
飲食系の企業に勤めていた際、顧客からイチロー選手に似ていると指摘されたことをキッカケにイチロー選手のモノマネをするパフォーマンス活動を開始。
モノマネ芸人、お笑い芸人、プロ焼肉選手、カレー伝導師、他方面でマルチに活躍中。
【株式会社JOYN DAMIANオーナー 後藤宏尚さんの記事はこちら】 -
今回はチャンスだと思った【Bistro Coucouオーナー 高橋益行さん】
【高橋益行さん略歴】
20代前半まで職を転々とするが、ふとしたことから飲食業界へ。和をベースとした創作料理と人懐っこいキャラクターで、おいしい料理はもちろんのこと話せるビストロ、クークーを2020年7月にオープン。お店はカウンター席のみのBARのような雰囲気で一人で来られるお客様も多い。高橋さんとの距離も近いため、お客様の体調や気分に合わせた料理を作ってくれるパーソナル食堂のようなスタイルで営業している。 -
その一言で、急にうずうずっとした【DAMIANオーナー 後藤宏尚さん】
【後藤宏尚さん略歴】
もともと幼稚園や小学校の時の将来の夢に、お店をやりたいと書いていたくらい小さな頃から何かを作ることに関心を持っていた。 飲食の道に本格的に進んだのは大学生の時。結婚式場が運営しているカフェにバイトで入り、その後正社員に。 この時すでに30歳までには店を持ちたいと具体的な年齢も決めていた。仕事をする傍ら色々な料理を食べ歩いては家で作り直したり、ノートにまとめながらabillへの礎を築いていく。 その後、スペイン人オーナーシェフのスペイン料理店や仕出し弁当屋などの個人店で経験を積み、開業する規模感のイメージを膨らませていった。 いよいよabill開店に向けて物件の契約を進めていた時、契約直前まで行って断られるという苦い思い出も経験。そして2010年6月、下北沢にビストロ酒場abillをオープンさせた。しかし翌年の3.11東日本大震災で、お店も自身の考え方も大きな転機を迎える。幸いなことに地域密着営業だったこともあり、地元の人に助けられたり、奥様(まりなさん)との出会いもあり人の縁に恵まれる。現在は夫婦でabillを営業しながら、ダミアンのプロデュースを行っている。