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私たちの生活スタイルに合った契約方法を考えてくださいました【D様】

2023.06.02

弊社管理物件をご契約されたD様にお話しを伺いました。

物件を探された背景を教えてください

子供と二人の親子留学で日本に来ることになり、2LDKか3LDKで、学校へのアクセスがいいエリアで家探しを始めました。

お探しになられたエリアは以前お住まいだったようですね。

学校のすぐ近くも考えたんですが、子供が小さい時に住んでいたエリアで探しました。小さい頃に通ったパン屋さんがまだ残っていたり、子供がノスタルジックというか昔を思い出せる場所として「ここがいい!」と言ったのが大きかったですね。

他の不動産会社も利用されたのですか?

3~4社に問い合わせをして、内見もいくつか行きました。

物件を決められたプロセスを教えてください

内見をして、イイダさんが「どうでしたか?」と他の会社さんよりも早く連絡をくださったんです。とはいえアクションのあるなしで気持ちが変わるわけではないんですが、連絡をいただいたことで物件を思い出したというか。

決めたお部屋は4件目の内見だったんですけど、日当たりも良くて一番良かった。でもいくつかある物件の中からどうしようか…という何もわからない状態でした。その時にイイダさんからのメールでやりとりが始まったんです。

決定打は何だったのでしょうか?

物件の日当たりや、マンションは古いんですけど手入れがちゃんとされていたところ。あとは感覚的なもので、ここかなと気に入ったところに、イイダさんが次のステップはこうですよと丁寧に説明をしてくださったので、ここで進めていいんだなという気持ちになりました。

もしかすると、物件だけ見てイイダさんからメッセージが来なかったら、返事をしていなかったのかもしれません。

普段は海外にお住まいなので、日本の賃貸事情が分からない部分もあるでしょうし、不安もあったのではないでしょうか。

そうですね、わからないことが多かったです。これまで家の契約は主人がしていたので、それを私がすることになり、契約者は誰にするのがよくて保証会社には誰が入ってという丁寧な説明があったので安心できました。その説明がうやむやだった不動産会社さんもあったんですが、私たちの生活スタイルに合った契約方法をイイダさんは考えてくださいました。

契約を振り返って大変だったことはありますか?

契約金額についてもはっきりしていましたし、トントン話が進んだので特に大変だったことはありません。ただウルクルさんの場所がわかりにくかったというのはありますけど(笑)。

そういえば契約前日の遅い時間に気になったことがあってイイダさんに連絡したんです。「契約期間の2年経たずに帰国しなきゃいけなくなった時、解約するのはどうしたらいいんでしょう?」と。そしたら「1ヶ月前に言ってくだされば大丈夫です」と、その日のうちに返事をいただけた。契約当日の返事までは待てないし、前もって確認しておきたかったので、遅い時間に連絡しても返事を頂けたのは感謝しています。

それから答えにくいことにも答えてくださいました。例えば、「申し込みをした後に見た他の物件が気に入ってしまったらキャンセルできますか?」と聞いたら、正直に「ウェルカムなことではないけどできますよ」とおっしゃってくださったので、何となく肩の荷が下りたというか。

気に入って申し込んでも何があるかわからないから、「それはダメです」とか選択肢を狭められてしまうとすごいプレッシャーがかかるんですけど、それが本当になかったですね。

D様はお部屋探しは初めてだったのですか?

いいえ、独身の頃は一人暮らしもしてましたけど、金額が低かったですし、独り身なので何とでもなると思うんですね。若さもあって怖さも知りませんし(笑)。

でも今回は子供もいるので、家が決まらなかったら住めないというプレッシャーはありました。

海外にいながら日本の家を探すことや、お子さんと生活する場所を決めるという独身の頃にはない責任がある家探しだったわけですね。イイダとのやり取りで印象に残っていることはありますか?

明るくて爽やかで正直な人という印象ですね。人当たりの良い方だったので、色々聞けるなと思いました。

聞きづらいですか?不動産会社の営業というのは?

パッパッパッと話しをされる方が多いじゃないですか。私もパッパッパッとは話しますけど、後から疑問が湧いてくるタイプなんです。日本人的というかその辺りも上手に対応してくださったのでよかったです。

入居開始日も延ばせたようですね

そうなんです。仕方ないとは思いますが、内見したら即日契約という物件ばかりだった。物件が動く時期だったので、「難しいです」「交渉は無理です」と言われました。それは本当のことだろうけど、そんなに今すぐ決められないし、考えている間に「申し込み入りました」と言われて焦らされるというか…。

でも私たちが入居するのはしばらく先ですし、私も交渉に疲れ切っていて「もう即日でもいいよ・・・」と思うくらいになっていました(笑)。

そんな中でイイダさんは「頑張ってみます」とうまく交渉してくださって、私の中でボーナス特典のようだと思いましたし、主人も「ありがとうございました」と言ってました。

賃貸の繁忙期にはどうしても起こってしまうことですね…。でも伝え方によっては、お客様が追い込まれているような感覚を持たれることがあると私たちは自覚しないといけないですね

今回はご縁があったというか、マンションとイイダさんと私たちの3つの条件がうまく重なったのかなと思って、今はすごくスッキリして安心した気持ちです。

海外からの引越しとなると生活が落ち着くにはまだまだ先になりそうですね・・・

スケジュールをこれから詰めていくんですが、お借りする家は空っぽなので、ちゃんと生活できる家にしていけるかという不安はあるんですけど、一方では家があるからいいじゃんって思う自分もいます。生活拠点が確保されたということは、本当に安心しています。