物件管理

PROPERTY MANAGEMENT

賃貸募集の流れ

募集業務

入居者募集は主にインターネット広告ですが、不動産の特徴やターゲットとする顧客層に合わせ、見栄えの良い写真、物件の特徴を表した紹介文、正しくて詳細な情報を元に、お客様に魅力的に映るよう広告することを心掛けています。また、他の仲介会社様にも営業ツールとして使いやすい図面となるよう、デザインに工夫を凝らしています。

差別化を図った図面

申込~審査

・身分確認、(会社員の場合)在籍確認、収入証明等の確認、及び緊急連絡先の確認などを致します。
・審査に必要な追加資料、証明書等を求め、適切な審査を行います。
・場合によっては、暴力団関係者ではないか照会を行います。

【賃借人には、原則的に保証会社への加入を必須条件としております】
・賃借人が保証会社と保証委託契約を結ぶことにより、保証会社が連帯保証人となります。
・毎月の賃料は保証会社による保証対象となりますので、実質的に滞納リスクが無くご安心頂けます。
・保証会社独自の審査により、支払い能力を判断いたします。
・保証会社の利用に際して、オーナー様にかかる費用はありません。
・連帯保証人に取り立てるよりも確実に回収できるため、広く普及しているシステムです。
  但し、賃借人が大手法人(上場企業等)の場合、社内規定で保証会社の利用及び連帯保証人が「無し」となる場合があります。(大手法人であることが担保になります)

契約

・建物賃貸借契約書
 貸主・借主双方が署名捺印する、いわゆる「契約書」

・重要事項説明書(借主のみ署名捺印)
 宅建業法で説明が義務付けられている、物件の権利関係や、契約条件についての説明書

・賃貸住宅紛争防止条例に基づく説明書(借主のみ署名捺印)
 都の条例で説明が義務付けられている、退去時の原状回復(※)の負担及び、契約中の室内設備等の修繕に要する費用の負担等についての説明書

(※)原状回復、設備修繕の費用負担の基本的な考え方

・自然損耗・経年劣化についてはオーナー様の負担
・故意・過失を問わず、賃借人の責めに帰す損耗等については賃借人の負担
・壁紙など一部の部材の損耗については、入居期間及び部材の耐用年数に応じた減価償却の割合を加味する必要があります

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