物件管理

PROPERTY MANAGEMENT

相続した不動産を貸したい

戸建てや区分マンション・1棟マンション、ビル、土地を相続した後、賃貸経営をしたことがなければ『何から手をつけていいのかわからない・・・』と思います。弊社では、賃貸経営をどう進めていくのが負担が少なそうか、賃貸経営において知っておかなければならないこと、また、今売却したらいくらくらいになるのかなども含め、多方面から相談を承ります。

賃貸経営は、計画的に行えば毎月安定した家賃収入が得られ資産になりますが、一方で賃貸経営との相性の問題があったり、入居者様(契約者様)との関わりが少なからず生まれることから、人間関係の調整が必要な場面もあります。

『不労所得』を謳う賃貸経営もありますが、楽して儲かることがないのは世の常。相続した物件を正しく評価して、どう運用するのがいいのか。管理会社の数だけ提案があり、管理会社によってオーナー様の利益率も違います。

ウルクルの管理は下記をご覧ください。
→管理内容と管理プラン

賃貸経営のメリットデメリット

年月の経った物件はリフォームで収益率をアップできます

相続した不動産を賃貸物件にするには多くの場合リフォームが必要ですが、グレードを高くすることは必ずしも求められていません。賃貸経営は最小限のリフォームで最大限の収益を得るといった収益性を見ていきます。投資に対する効果を考えてリフォームすることも借家業ならではの面白さ。ウルクルは賃貸経営のパートナーとして、オーナー様の利益の最大化をサポートいたします。

賃貸経営におけるキッチン・浴室・内装のリフォーム費用の目安

例えば渋谷区で家賃11万円の1K物件で、ミニキッチンとシステムバスをリフォームすると・・・
 

例)28万円(ミニキッチン)+40万円(システムバス)=リフォーム代合計 68万円
   家賃11万 × 7ヶ月 = 77万円… と早い段階で回収することが可能です。

リフォーム費用を回収した後は収入になり、物件価値も上がっていますので、次の入居者様の募集でもアピールポイントになります。また、相続物件を賃貸にする場合は、物件購入費用がかかりませんので、リフォーム費用のみで賃貸物件化が可能です。

ウルクルではリフォームのデザイン・手配~賃貸の募集業務~管理まで総合的にサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

一覧へ戻る