エクストラマイル
追求せよ
情熱の品質

CHIEF MARKETING OFFICER

KUMAZAKI

KUMAZAKI
  • CHIEF MARKETING OFFICER

    KUMAZAKI

  • 経歴

    愛知県出身。13歳から新聞配達を始め、10種以上の職業を経験。専門学校卒業後、シンガーを夢見るも、2002年にもう一つの夢だったW杯決勝観戦にて燃え尽き、音楽の夢もペンディング。27歳から広告営業を始め、30歳で起業。その後、武蔵野大学で心理学を学ぶ傍ら、企業のメンタルヘルス対策を支援する会社に入社。営業の他、カウンセラー、会社作りを担う。40歳で第一子誕生を機に退職。2年の子育て後、2018年7月にルームデポイクシイ(現ウルクル)入社。現在は、コーポレートデザイン室に所属し、『なんでも屋』を担当。

    資格

    宅地建物取引士
    賃貸不動産経営管理士
    キャリアコンサルタント
    産業カウンセラー

  • 私ができること
    • 賃貸仲介(住居・オフィス・店舗・駐車場) 賃貸仲介(住居・オフィス・店舗・駐車場)
    • 売買仲介(住居・ビル・土地・投資物件) 売買仲介(住居・ビル・土地・投資物件)
    • 不動産管理(PM) 不動産管理(PM)
    • キャリアコンサルティング キャリアコンサルティング
    • マーケティング マーケティング
    • メンタルヘルスケア メンタルヘルスケア
  • Corporate Design
    VOICE 仕事で大切にしていること

    両輪

    「経験が通用するうちはいい。でも経験が通じなくなった時のために理論がある」これは大学の先生の言葉です。どんな仕事も何年かすれば経験だけである程度できるようになります。しかし、周辺知識や新しい何かを常に学ぶことで仕事の幅は広がり、結果、たくさんの人の役に立てるのだと思います。ありがたいことに私の周りにいる人生の先輩たちはカッコよくて、60代を過ぎても大学院に通ったり自己研鑽しています。いくつになっても学ぶ姿勢を持ち続けたいと思います。

  • VOICE 仕事での喜び

    物語の一部に触れる

    この仕事は本当にたくさんの人に出会えること、顧客と一緒に年齢を重ねていけることが魅力です。一期一会ではなく、ご縁が続いていくことの面白さと難しさを味わえます。面白さで言えば、家を借りたり買ったり事業を興したりする背景には、必ず物語があります。私の仕事はそれを聞かせていただくことでもありますので、十人十色という言葉のように、顧客それぞれの物語がとても興味深く面白いなと思います。一方で難しさで言えば、関係性を保つうえで信頼され続ける仕事をすること。手は抜けないですよね。でも手を抜かない自分を作っていけるのも顧客あってのことなので、そういう意味では、やっぱり顧客がいるということはとてもありがたいなと思います。

  • VOICE 私に影響を与えた人

    20歳の社長

    27歳の時、『THEトビコミ』会社で働いており、社長は20歳でした。彼は毎日のようにAmazonから届く大量の本をひたすら読んでおり、一体何が面白いんだろうと興味を覚え、1冊借りて読んでみたんです。恥ずかしながらそれまでの私は勉強という勉強をしたことがなく、面白さも意味も知らなかったのですが、その本が人生を変えました。自分の頭の中が映し出されたようなシンパシーを覚え、とても面白かったんです。そこから水を得た魚のような読書生活が始まりました。今は当時ほどではないですが、読書は欠かせない生活の一部となっています。その社長は今、歌舞伎町でホストをやっているんだとか(笑)。

仕事に対する考え

  • 心身ともに健康

    私はメンタルヘルス業界で長らく働いたのですが、体の健康を損ねると心を病みやすくなります。反対に体が健康である人は心を病みにくい。けれどパワハラする・・・なんて例外もありますが・・。まずは体がどんな状態にあるのかを知ることが大切です。バランスのいい食事が摂れているか、質の良い睡眠は取れているか。健康診断の数値は嘘をつきません。体も心も生活習慣が影響します。失った時は回復にそれなりの時間がかかるので、日頃から自分の心身を理解することが健康維持の秘訣。ちなみに40代になってからの私は、体の健康維持が少々おろそかになっているようです。体重ってなかなか減らないんだなと、人生初のダイエットに四苦八苦・・・(笑)。

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  • 減点思考になりすぎない

    ちょっと抽象的な話になりますが、100点満点から何が出来なかったかを指摘する減点思考と、0点から出来たことを積み重ねる加点思考。どちらがいいというわけではなく、考え方がどちらに偏っているかを理解しているかどうか。偏りは強さやインパクトでもあるけれど、偏りすぎは反対側が見えなかったり、実は自分の逃げ口上になっていることもあります。私は減点思考が強いので、何かを指摘するときは加点部分も考えるようにしています。言うほど簡単ではないんですけどね・・・。

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  • 失敗はクイズ

    あのイチロー選手でさえ、メジャーリーグでの生涯打率は.311です。10回打席に立って3回打てばトップアスリート。偉大な人と比べるのはおこがましいですが、仕事も10回やって3回成功したらプロ中のプロと私は考えています。毎回成功するように取り組むわけですが、打率10割は土台無理な話。失敗はクイズとして、次に同じ問題が出たときに回答できるようにします。そして新しい問題を予測しての学習の日々。仕事の現役が終わる頃に、「3割打ったわ」と言えるようになりたいと思います。

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  • 完璧を目指すより終わらせろ

    これはFacebookの元COOシェリル・サンドバーグ氏の言葉です。自分にしか分らないようなこだわりを持っていると仕事は複雑になり、どんどん遅くなります。自己表現をする芸術家ならまだしも、たくさんの人が関係するこの仕事にあっては、多少粗削りでもスピードが求められます。とはいえ一定のクオリティーを担保するには時間も必要ですから、とどのつまり自分の作業スピードを上げて、今まで10時間かかっていたものを半分で終わらせるという努力の積み重ねでしかないのですが。

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  • 結局、得意なことしか続かない

    自分が理解している「強み」と、周囲から見た強みが一致しているといいですが、そうじゃないことも多々あります。不一致の場合は、自分を貫くか、周囲の期待に応えるか、そのバランスを取ることになりますが、結局は得意なことしか続かないと私は思います。

    私自身は物作りに適性があり、様々な仕事をしてきましたがやっぱり物作りをする方向に仕事も傾いてきたように思います。苦手なことの放置はよくないですが、年齢を重ねるにつれ時間がなくなってくるので、優先順位がどうしたって下がります。ここはもう割り切って、得意なことしかやらないでいようと、弱い自分に蓋をしています・・・。

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  • 準備

    準備することの大切さで教訓になった出来事があります。シンガーソングライターをしていた頃、ライブで新曲を歌う予定でした。ただ、歌詞の書換えだったり楽曲の構成を仕上げるのに時間がかかってしまい、当日までに十分な練習ができなかったんです。それでも当日は決行しました。案の定、途中でストップしてしまい、最後まで歌えずに止めてしまった。

    お客様に対して失礼だったなと思います。自分が歌いたいだけのエゴをお客様に押し付けてしまった。完璧な練習なんてありませんが、あの日、私は歌うべきではなかったと思います。お客様はお金を払ってきてくださっているわけで、そんな中途半端なものに自分だったらお金を払いたくありません。プロ意識の欠如です。実はそれを機に私は音楽活動を止めました。

    準備ができていないものを提供することは、プロとして失格だと私は思います。準備がどれだけできるかで、お客様に満足していただけるのではないかと今は思います。

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  • 心身ともに健康

    私はメンタルヘルス業界で長らく働いたのですが、体の健康を損ねると心を病みやすくなります。反対に体が健康である人は心を病みにくい。けれどパワハラする・・・なんて例外もありますが・・。まずは体がどんな状態にあるのかを知ることが大切です。バランスのいい食事が摂れているか、質の良い睡眠は取れているか。健康診断の数値は嘘をつきません。体も心も生活習慣が影響します。失った時は回復にそれなりの時間がかかるので、日頃から自分の心身を理解することが健康維持の秘訣。ちなみに40代になってからの私は、体の健康維持が少々おろそかになっているようです。体重ってなかなか減らないんだなと、人生初のダイエットに四苦八苦・・・(笑)。

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  • 減点思考になりすぎない

    ちょっと抽象的な話になりますが、100点満点から何が出来なかったかを指摘する減点思考と、0点から出来たことを積み重ねる加点思考。どちらがいいというわけではなく、考え方がどちらに偏っているかを理解しているかどうか。偏りは強さやインパクトでもあるけれど、偏りすぎは反対側が見えなかったり、実は自分の逃げ口上になっていることもあります。私は減点思考が強いので、何かを指摘するときは加点部分も考えるようにしています。言うほど簡単ではないんですけどね・・・。

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  • 失敗はクイズ

    あのイチロー選手でさえ、メジャーリーグでの生涯打率は.311です。10回打席に立って3回打てばトップアスリート。偉大な人と比べるのはおこがましいですが、仕事も10回やって3回成功したらプロ中のプロと私は考えています。毎回成功するように取り組むわけですが、打率10割は土台無理な話。失敗はクイズとして、次に同じ問題が出たときに回答できるようにします。そして新しい問題を予測しての学習の日々。仕事の現役が終わる頃に、「3割打ったわ」と言えるようになりたいと思います。

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  • 完璧を目指すより終わらせろ

    これはFacebookの元COOシェリル・サンドバーグ氏の言葉です。自分にしか分らないようなこだわりを持っていると仕事は複雑になり、どんどん遅くなります。自己表現をする芸術家ならまだしも、たくさんの人が関係するこの仕事にあっては、多少粗削りでもスピードが求められます。とはいえ一定のクオリティーを担保するには時間も必要ですから、とどのつまり自分の作業スピードを上げて、今まで10時間かかっていたものを半分で終わらせるという努力の積み重ねでしかないのですが。

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  • 結局、得意なことしか続かない

    自分が理解している「強み」と、周囲から見た強みが一致しているといいですが、そうじゃないことも多々あります。不一致の場合は、自分を貫くか、周囲の期待に応えるか、そのバランスを取ることになりますが、結局は得意なことしか続かないと私は思います。

    私自身は物作りに適性があり、様々な仕事をしてきましたがやっぱり物作りをする方向に仕事も傾いてきたように思います。苦手なことの放置はよくないですが、年齢を重ねるにつれ時間がなくなってくるので、優先順位がどうしたって下がります。ここはもう割り切って、得意なことしかやらないでいようと、弱い自分に蓋をしています・・・。

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  • 準備

    準備することの大切さで教訓になった出来事があります。シンガーソングライターをしていた頃、ライブで新曲を歌う予定でした。ただ、歌詞の書換えだったり楽曲の構成を仕上げるのに時間がかかってしまい、当日までに十分な練習ができなかったんです。それでも当日は決行しました。案の定、途中でストップしてしまい、最後まで歌えずに止めてしまった。

    お客様に対して失礼だったなと思います。自分が歌いたいだけのエゴをお客様に押し付けてしまった。完璧な練習なんてありませんが、あの日、私は歌うべきではなかったと思います。お客様はお金を払ってきてくださっているわけで、そんな中途半端なものに自分だったらお金を払いたくありません。プロ意識の欠如です。実はそれを機に私は音楽活動を止めました。

    準備ができていないものを提供することは、プロとして失格だと私は思います。準備がどれだけできるかで、お客様に満足していただけるのではないかと今は思います。

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