する特進教師
片道切符を謳歌
オッホッホー

STARTUP TEAM
AGENT

SATO

SATO
  • STARTUP TEAM
    AGENT

    SATO

  • 経歴

    大学卒業後、念願だった高校の国語教師になる。11年の教師生活の中で、教え子が海外で働いたり起業したりする話を聞くと、『教師だけで終わるのがもったいないのではないか…』『自分もまだまだ負けてられない』と考えるようになった。特進コースを6年間担当した後、人と関わる仕事の経験を活かした職を探していたところ、物件を見るのが好きだったことや頑張っただけ成果が目に見える不動産営業の世界に飛び込む。2024年4月にウルクルへ入社。

    資格

    中学校教諭一種免許状(国語)
    高等学校教諭一種免許状(国語)
    3級ファイナンシャル・プランニング技能士

  • 私ができること
    • 賃貸仲介(住居・オフィス・店舗・駐車場) 賃貸仲介(住居・オフィス・店舗・駐車場)
    • 国語の授業 国語の授業
  • VOICE 仕事で大切にしていること

    すぐやる

    「先生、相談があるんだけど…」自分で色々悩んだけど答えが出ないから先生に聞いてみよう。悩んで悩んでそのタイミングだから、じゃあすぐに答えようと対応してきました。お客様も今物件が見たい、探してほしい。ちゃんと自分のことを考えてくれてる、向き合おうとしてくれてると思っていただくためにもすぐやる。あとは私の性格的に、「今やらないと忘れちゃうかもしれない…」ので、後回しにしないようにしています(笑)。

  • VOICE 仕事での喜び

    情けは人のためならず

    私がお客様と関わったことで、それが少しでもプラスに働けば嬉しいです。『ありがとう』という言葉も嬉しいですが、いい物件が見つかって成約になったということは、お客様のしたかったことがようやくスタートできるわけです。そう思うと、そのお手伝いが出来たことは喜びかもしれません。ひいては自分に還ってくる『情けは人のためならず』というか(笑)。教員の時も生徒を大学に受からせたことが嬉しいのではなく、行きたい大学に受かってくれて、生徒の思い描く将来にちょっとでも近づけたことが嬉しかったです。お客様が進みたい道を一緒に作っていけたらと思います。

  • VOICE 私に影響を与えた人

    素直に人に聞ける力

    前職で不動産営業から教師になった先輩がいました。人への接し方や仕事の仕方を直接教えていただいたわけではないですが、その姿を見て学んでいました。忙しい先生でしたけど、とにかく生徒ファースト。生徒から相談があった時は、自分の仕事はさておき、どれだけ残業をしようが目の前の生徒に向き合っていました。そして入職1年目の私に対しても相談をする度量の大きさ。一人の人間として接してくださることが尊敬できましたし、年齢や職歴関係なく自分より出来ると思ったら生徒にだって聞く。「これってどう思う?」と、素直に人に聞ける力って大事だなと思います。

仕事に対する考え

  • ごまかさない

    父から「嘘ついたら生徒にバレるから嘘だけはつくな」と言われました。自分に自信がないのに取り繕おうとすると、絶対に相手に伝わるし、不信感を生むと思います。自分をよく見せたいとか自分の利益だけを考えるという邪な気持ちが生まれた時に、その場をやり過ごそうとごまかしたり取り繕ったりするように思います。分からなかったら正直に「分からない」と持ち帰って後ほどお答えする。これはずっと心掛けたいことですね。

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  • 個性を理解しようとする

    やっぱり世の中色々な人がいて、色々な考えがあります。自分が苦手なタイプだとしても、『この人とはちょっと合わないかもしれないけど、その考え方は一理あるかな』と一旦受け止めるようにはしています。受け入れるまではできないかもしれないですが(笑)。

    私には怒りの感情が湧かないというのがあって、相手の懐まで踏み込んでいないからとも言えるんじゃないかと理解しています。人間関係で大きなトラブルにはならないものの、踏み込んで考えられる人は「それは違うよ!」と言ってあげたり、時には怒ったり。『この人はこういう人だからそういう考えもあるよね』と距離を取ることは簡単ですし、自分を守ることでもありますが、いつもそれだと自分の成長にならないので、色々な人の個性をできるだけ理解しようとは思っています。

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  • 決めつけない

    相手が一見悪いことをしたように見えても、頭ごなしに『それはダメだ』と決めつけるのではなくて、なぜそれをしようとしたのかをまず聞いてみます。よかれと思ってやったことが、実はそうではなかったということも往々にしてあるわけですから。

    私の教えていた高校生は多感な時期ですし、大人から決めつけられるように言われたら、傷ついたり反発したくなったり、『なんで分かってくれないんだ』『なんで信じてくれないんだ』と心を閉ざしてしまうかもしれない。たとえ99%悪いと思ってもまずは相手の言い分を聞くことが大事だと思っています。

    これは教師に限らず今の仕事でも同じです。お客様や業者さんとの間で問題が起きても、まずは相手の考えや行動の背景を理解しようと努めることで、問題を必要以上に大きくしないで収束させたり、雨降って地固まるじゃないですけど、相手との関係性が良くなったりすることにつながると思います。

    詳しく見る
  • メリハリをつける

    仕事は楽しければよりいいですが、『仕事だから』『仕事は仕事』という部分はあって、割り切っているからこそ、大変なこととか辛いことでもやらなきゃと思います。職場でも友好な関係は築きたいけど、慣れ合いになる必要はないし、友達ではないのでメリハリはつける。仕事は生活の大部分を占めますが、それだけにならないようにしたいと思っています。

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  • アップデートしていきたい

    教員の時は3年持ち回ってまた1年生を受け持つ時に、変わらない単元というのがあります。同じプリントを使い続ける事も出来るんです。

    でも1年目より5年目の方が知識量は増えているし、「ここは要らなかった」「ここは付け足したほうがいいな」という箇所があって、常にアップデートをして、その時一番いい物を提供できるようにしていました。

    公民の先生は毎日のように社会が変わるわけですから、日々アップデートされていてすごいんです。一方で国語の名作は変わらないですし、数学なんかも普遍的な教科なんですが、今の時代と照らし合わせた教え方が求められますから、それを知る意味でも毎年共通テスト(センター試験)や大学入試は解いていました。

    年数を重ねていけばいくほど経験を積むので予測を立てやすくなりますが、経験にあぐらをかかず、不動産業界でも時代や歴史も含めて学んでアップデートし続けていきたいと思います。

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  • ごまかさない

    父から「嘘ついたら生徒にバレるから嘘だけはつくな」と言われました。自分に自信がないのに取り繕おうとすると、絶対に相手に伝わるし、不信感を生むと思います。自分をよく見せたいとか自分の利益だけを考えるという邪な気持ちが生まれた時に、その場をやり過ごそうとごまかしたり取り繕ったりするように思います。分からなかったら正直に「分からない」と持ち帰って後ほどお答えする。これはずっと心掛けたいことですね。

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  • 個性を理解しようとする

    やっぱり世の中色々な人がいて、色々な考えがあります。自分が苦手なタイプだとしても、『この人とはちょっと合わないかもしれないけど、その考え方は一理あるかな』と一旦受け止めるようにはしています。受け入れるまではできないかもしれないですが(笑)。

    私には怒りの感情が湧かないというのがあって、相手の懐まで踏み込んでいないからとも言えるんじゃないかと理解しています。人間関係で大きなトラブルにはならないものの、踏み込んで考えられる人は「それは違うよ!」と言ってあげたり、時には怒ったり。『この人はこういう人だからそういう考えもあるよね』と距離を取ることは簡単ですし、自分を守ることでもありますが、いつもそれだと自分の成長にならないので、色々な人の個性をできるだけ理解しようとは思っています。

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  • 決めつけない

    相手が一見悪いことをしたように見えても、頭ごなしに『それはダメだ』と決めつけるのではなくて、なぜそれをしようとしたのかをまず聞いてみます。よかれと思ってやったことが、実はそうではなかったということも往々にしてあるわけですから。

    私の教えていた高校生は多感な時期ですし、大人から決めつけられるように言われたら、傷ついたり反発したくなったり、『なんで分かってくれないんだ』『なんで信じてくれないんだ』と心を閉ざしてしまうかもしれない。たとえ99%悪いと思ってもまずは相手の言い分を聞くことが大事だと思っています。

    これは教師に限らず今の仕事でも同じです。お客様や業者さんとの間で問題が起きても、まずは相手の考えや行動の背景を理解しようと努めることで、問題を必要以上に大きくしないで収束させたり、雨降って地固まるじゃないですけど、相手との関係性が良くなったりすることにつながると思います。

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  • メリハリをつける

    仕事は楽しければよりいいですが、『仕事だから』『仕事は仕事』という部分はあって、割り切っているからこそ、大変なこととか辛いことでもやらなきゃと思います。職場でも友好な関係は築きたいけど、慣れ合いになる必要はないし、友達ではないのでメリハリはつける。仕事は生活の大部分を占めますが、それだけにならないようにしたいと思っています。

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  • アップデートしていきたい

    教員の時は3年持ち回ってまた1年生を受け持つ時に、変わらない単元というのがあります。同じプリントを使い続ける事も出来るんです。

    でも1年目より5年目の方が知識量は増えているし、「ここは要らなかった」「ここは付け足したほうがいいな」という箇所があって、常にアップデートをして、その時一番いい物を提供できるようにしていました。

    公民の先生は毎日のように社会が変わるわけですから、日々アップデートされていてすごいんです。一方で国語の名作は変わらないですし、数学なんかも普遍的な教科なんですが、今の時代と照らし合わせた教え方が求められますから、それを知る意味でも毎年共通テスト(センター試験)や大学入試は解いていました。

    年数を重ねていけばいくほど経験を積むので予測を立てやすくなりますが、経験にあぐらをかかず、不動産業界でも時代や歴史も含めて学んでアップデートし続けていきたいと思います。

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