心がけている事は2つ。一つ目は誠実であること。いい加減な対応、心がこもっていない対応というのは、どれだけ繕っても必ず綻びが出ます。これはお客様にも勿論ですが私に関わって下さる社内スタッフや社外の方にもそうです。電話対応一つとっても、どの動作も「見られている」のを意識しています。二つ目は最優であること。最大でもなく最高でも最強でもなく、最「優」です。「優」は優秀という意味もありますが、私は最も「優しい」エージェントでありたいと思っています。不動産会社も数多あり、その中で一番お客様に「優しい」と評価いただけるよう、一生懸命努力していきます。
初めて契約させていただいたお客様からの一言です。お客様自身も接客業をされていて、物件探しにおいていくつか不動産会社を回っておられました。条件が難しかったこともあったのですが、「経験としては浅い新人さんっていうのを除いたとしても、ちゃんと向き合ってくれたのはすごく嬉しかったです」と言っていただけて、私自身もすごく嬉しかったです。長く接客業をしていたからというのもあるかもしれませんが、一人のお客様にちゃんと向き合うことの大切さ、お客様の気持ちに寄り添った仕事をすることの大切さを改めて学びました。
学生時代のアルバイト先の店長で、かつ自分が正社員になったときの上長です。人に対しての洞察力がすごくある方で、しっかりと話を聞いた上でその人に合わせた言葉を投げかけていたところが身になったと思います。売上面でもすごい方でしたが、人の育て方として「いちアルバイト」ではなく「個人」として向き合って、寄り添って、どうすれば卒業するまでに成長させてあげられるか?を考えて育ててくださる方でした。また仕事に対して「なんで?」とよく質問される方で、理由を考えて仕事をすることの大切さも学びました。新卒で入社してからは、その方と対等に仕事の話ができることを目標にしていました。