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努力家

こんにちは、CD室の熊崎です。

今日はIさんを紹介させてください。

 

Iさんは2019年7月入社です。前職はスーパーマーケットで品出しをしていました。まったく異業種への挑戦だったわけですが、稼ぎたいという思いがあって不動産の仕事を探したそうです。

 

ウルクルでの仕事は、自ら機会創出をして自ら売り上げを作るプロセスを一人一人が自分のやり方で作っていきます。Iさんに合ったやり方を見つけるために私たちは対話をしました。

当初はネガティブになることも多かったですね(笑)。見えない道をランタンひとつで進む感じだったかもしれません。でもIさんは過去、似たような場面を乗り越えてきているのです。実はIさんはサッカーを19年間続けてきて、学生選抜まで行きました。目標を定めて、基礎からしっかりと技術を習得してきたのです。リフティングを7時間できるくらいの集中力がある。次元が違いますよね。十分すぎるほどの基礎があります。もちろんいいコーチや仲間にも恵まれたということを忘れてはいけませんが。

でもここでひとつ問題になってくるのは、仕事もサッカーと同じように夢中になってできるかということ。これはもうやってみなければわからないところですけど、たとえどんな仕事でも、やることが変わるだけで本質は同じなわけです。目標を立てて基礎からコツコツ。モチベーションの維持については、私は対話しかないと思いましたので、入社3ヶ月は、ほとんど毎日1日の振り返りをしていました。

 

案の定、入社して3ヶ月もする頃には自分で進められるようになっていました。政岡には今もよく怒られてますけど(笑)、仕事は誰かに教わる部分もありますが、自発的な取り組みがなければ、結果お客様のためにも自分のためになりません。ただIさんは体験的にそのプロセスを手に入れているので、心配には及びません。少々メンタルケアをしていくくらいです。

 

今世間ではワークライフバランスという言葉を聞くようになりましたが、どちらもそこそこ手に入れたい人にはいい言葉だと思います。でも夢や目標がある人にはどうなんでしょうね・・・。例えば稼ぎたいけど休みも欲しいというのは、20代ではよほどの才能がない限り難しいでしょう。だって経験も人脈もないし、誰かがその環境を用意してくれるわけでもない。WLBが欲しい人は、中堅か大手企業に行くのが絶対いいですね。人よりも会社のシステムで結果を出せる環境がありますからね。

 

他社はどうか知らないですけど、ウルクルは仕事を3年5年と努力しながら続けていくと、結果収入も休みも手に入りやすくなるという会社です。

ウルクルのような零細企業で働くメリットは、顧客と密接につながっていけるということ。いわゆる人脈ができる。顧客は会社の看板ではなく人対人でお付き合いしてくださいます。今はウルクルの知名度ってまったくないですからね(笑)。

でも私は、人生が豊かになるカギのひとつは、人のつながりだと思っているので、人との関わりが好きな人には向く職場だと思います。そして0から物事を作り上げていくクリエイティブな人には向く。会社のやり方というより自分で望む道に進めるわけですから。

 

Iさんには叶えたい夢があります。そのために勉強や読書、情報収集を仕事以外の時間でしていることを私は知っています。その努力は、きっとサッカーの時のように、もしくはそれ以上に自分の望む形になって返ってくるはずです。

仕事はとどのつまり、職場や仕事以外での行動が将来を左右することは変えられない事実です。何歳からでも始められるけど、早いほうがいいに決まってます。歳をとるほど動きにくくなるもの。20代の時にはそれがわかりません。私たちのようにその立場になってわかることがあります。

やりたいことは後回しにしない。これは鉄則です。優先順位を1番にしてやらないと後悔が生まれる。私はどちらかといえば後回しにしてきた人間なのでそれがよくわかります(笑)。でも当時それを教えてくれる人はいなかったな。誰かに頼るなよって思うかもしれませんが、やっぱり一人では視野が狭し、周りにいる人って結構重要じゃないですか。(言い訳?)

 

今になって思うのは、答えは全部自分の中にあるんですよね。それを確認する作業が必要なんですが、それが対話だと私は思います。アドバイスではなく対話。私は今いる社員のみなさんには自分の人生を後悔してほしくないし、自分に心地いいところで活躍してもらいたい。そのために対話する時間をできるだけ取るようにしたいと思っています。

 

幸いIさんは走り出しています。まだ半年ちょっとしか経っていないけれど、随分とたくましくなったんです。サッカーの体験が活きてくるのはこれからです。私はIさんの進む道が楽しみですし、ウルクルにとっても実に頼もしい一人だと思っています。

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