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休暇制度

こんにちは、CD室の熊崎です。

最近身内に不幸がありまして、ブログの更新がおろそかになっていました。

 

ただ、どのようなことからも『学び』はたくさんあるもので、今回私に起きたことは、いつかは社員の身にも起こることでしょうから、必要だと思うものを少しずつ着々に整備していきたいと思いました。

 

ウルクルにも就業規則はありますが、今はまだ最低限のものであり、これまであまり手が加えられてきませんでした。変更するためにあれこれと時間を使うより、他のことに時間を使う方が有益でしたし、また少人数なので、その場その場で相談すればなんとでもなったからです。

しかし5年後には40名体制の会社を作ろうとしているわけですから、今から少しずつ改定を重ねていったほうが、後になっていっぺんにやるよりいいかなと。

 

例えば、普段あまり掃除をせずに年末の大掃除で一気にやる人と、普段からこまめに掃除をして年末の大掃除には少しプラスアルファでやるくらいの人と、どちらが正解ということはありません。それはその人の性格や生活習慣の影響によると思います。

私はどちらかといえば後者なので、会社づくりもちょこちょことやっていきたい派。ただ、たった一つを変えるにも、小さな会社ですが、私だけの一存ではしません。こうしたほうがいいに決まっているという思いは、私だけに起こっている感情である場合があるからです。当然色々な人の意見を聞けば、それだけ時間がかかるし、まとまりにくくなります。しかし、効率化効率化で会話する時間さえ少なくなっている現代だからこそ、小さなコミュニケーションを増やしていきたい。話し合って意見を擦り合わせて決めたものは、土台がしっかりします。今のうちから話し合うという文化を作っていけば、いずれ大きくなってもそれは残りますから、必要な時間だと思います。

 

前置きが長くなりました。それで今回何を変えたいのかというと、休暇制度です。身内の不幸というのは、実は母の死でした。私にとって唯一無二の存在ですし、その母とお別れをする大事な時間が、就業規則によると3日しかなかったのです。お別れどころか葬式をする日にちさえまかなえません。

結局今回私は7日間休みをいただきました。手続きやらなんやらでそれでも日にちは足りませんでしたが、あとは仕事をしながら片付けていくしかありません。

でもおかげさまで、母とちゃんとお別れすることができました。少人数の職場ですから、一人抜ければ色々なところに影響が出ます。本当に申し訳なかったけどありがたかったです。だからこそ、みんなもいずれ来るその時に備えて、今から準備をしていこうと思ったのです。こうして少しずつ変化させていける環境であることが、私にはとても楽しくあります。

 

そして母の死には、もっと大事なことを学んできました。

それはまたいつか。

 

 

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