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信頼

こんにちは、CD室の熊崎です。

ここ1週間、コロナの感染者数が減っていますね。それに伴って経済も動き始めています。医療従事者の方からはまだ早い・・・という声が聞こえてきそうですが、生活の全てを国が保障してくれるわけでもないので、来週からはもっと活発になるような気がしています。

 

弊社はといえば、通常と変わらない電話の数が鳴り響いています。社員に対してはどのタイミングでGoを出すか。非常に難しい問題です。

罹患率は低いかもしれないけど、『万が一』を考えると、社員のご家族にも迷惑をかけてしまいます。できる限りリスクが軽減されるところまでは辛抱するのが会社の努めだと思いますが、かといってセーフティーな時期まで休業という判断も難しい。ウルクルだけではなく、世の中の会社が悩むところではないでしょうか。雇用関係をドラスティックに割り切る企業体質ならシンプルなのかもしれませんが。

 

さて、今回は代表の藤堂を紹介したいと思います。

藤堂とはもう長い付き合いになります。7つ年の差があるのですが、過去、愛媛県松山市で一緒に働いていたことがあります。彼が20歳の時でした。同じチームではなかったのですが、近くで見ていたのでどんな仕事ぶりかはわかります。とにかくストイックで、自分にも他人にも妥協を許しませんでしたね。私も当時は営業職でしたので、ライバルでもあったわけです。でもセールスは藤堂のほうが全然上でしたね(笑)。仕事への姿勢というのは、ほとんどの人は年齢を経ても変わらないと思います。私はこの当時の印象をよく覚えていましたし、その仕事が1年経った頃に解散になり、それぞれの道へ進んだ後も、1年に1度くらいは連絡を取っていました。

時が経ち、藤堂と出会って14年後、再び一緒に仕事をすることになりました。今度は社長と社員という立場で。

 

私自身、いろいろな職場を経て、仕事をイキイキと長く続けるためには、職場の人間関係がまずあってのことだと思っています。給料や休みといった条件も大事ですが、仕事は人と人の関わりでしか物事は進んでいきません。自分で言うのも何ですが、私は仕事は手を抜かない方だと思うので、とりあえず働いてますみたいな人とは一緒に働きたくない(笑)。あの人も頑張っているから私も頑張れるという関係性が社内にあってほしい。贅沢かもしれませんね(笑)。そうした人間関係の大元を作り出しているのは会社の社長であって、だから社長がどんな生活をしていて、どんな交流関係があるのかを見ればおおよそ会社の枠組みは見えてしまいます。でも大企業だと、社長の周辺事情は末端の社員にはわからないですけど・・。

 

働く人にとって、全てがパーフェクトな職場はありません。何を大事にするかを持っていないと、短期で職場を転々とすることにもなる。私も過去そういう時期がありました・・・(笑)。ホームページを見て、口コミを見てもいいことしか書いてないこともある。だから私は面接の時に、社員と話す機会を設けています。人事の私が何を言おうと、実際に働く社員と話してみれば、だいたいその会社の本質がわかるでしょう。弊社では基本的に、面接に来られた方には、その時いる社員全員と話す機会を設けています。

 

藤堂に対しては、とにかく仕事への誠実さはわかっていましたので、私は迷わず飛び込んだわけです。不動産の知識ですか?全くのど素人でしたよ(笑)。

だから最初は本当に困りましたよね・・・^^;

 

でも、です。不動産の仕事って、やってわかりましたが面白いんですよね!

実生活に直結しているし、学べば学ぶほどその仕組みに舌を巻く。本当によくできてます・・・先人たちの知恵の重ね合いが、まさにこの業界を面白くしています。衣食住というのは、飽くことのない世界なんだと改めて思いますね。面白いことというのは、勉強しがいもあるので、時間はかかりますけど苦労はありません。

 

さて、話を藤堂に戻しましょう。

 

藤堂はこれまで賃貸仲介を17年くらいやってきて、おそらく業界の中でもトップクラスの売り上げを出してきたエージェントだと思います。ただ、売り上げを上げるのが目的ではなくて、何の目的があってその売り上げを上げるのかということが最も大事ですが、実際に数字を出してきた人が身近にいるというのは、社員にとっても参考になることが多いと思います。

そして私が入社して、会社をどう作っていこうかと模索していたときに、藤堂や政岡の顧客の多さにピンときました。会社づくりは、ないものを用意するのはあまり現実的ではなく、今いる人たちにどのようなリソースがあるのかを確認してから、強みや弱みを掛け合わせることが重要だと思います。ここ大事なので何度も言いますけど(笑)、人と人との関わりでしかビジネスは進まないと私は思っているからです。おそらく藤堂や政岡の携帯には数千人におよぶ顧客がいます。

私はこのことに気づいたときに、『リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと』という本を思い出しました。顧客をつくるとはどういうことかをわかりやすく書いてある良著です。

顧客はビジネスにおいて最も重要なリソース。前職でも『顧客がいる』強みをさんざん経験してきましたので、私はその幸運に感謝しましたね。あとは表現の問題です。たくさんの人に、その仕事ぶりを知っていただけばいい。後にウルクルへと社名変更をする原石は、『顧客』にありました。顧客が感動するくらいの仕事をしなければ、関係性など一回切りで終わってしまいます。ここでは書ききれないエピソードがありますが、お客様の声を読んでいただければ、その仕事ぶりの一端が見えると思います。

 

さて、今、藤堂は新しい会社をつくろうとしています。社員ひとりひとりが幸せになる働き方のできる環境を整備して、また自分自身も新しいステージでの仕事をしようとしています。もちろんそのプロセスで、社会に還元できるものが少しでも増えたら素晴らしいことです。

ウルクルは8期から5ヶ年計画を立てて進めています。その1年目にこのコロナが直撃したわけですが、藤堂のリーダーシップが社員のモチベーションを上げています。誰一人手を抜くことなく自分のできることをしています。企業体質は、非常時にこそ現れると言います。休業だからと家でダラダラしている社員のいる会社もあるでしょう。それはそれで成立しているのだから素晴らしいと思いますが、私は少なくともそういう人とは一緒に働けないな。

自分のことではなく、誰かのことを想えば、そんな姿勢にはならないはずだから。

 

さて、この社員紹介も次回で最後。

政岡の魅力をお伝えしたいと思います。お楽しみに!

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